いまのわたしたち なぜ中学受験? ~その②~
こんばんは。chuujuです。
今日はすごく寒いですね。もう12月中旬、受験生も追い込みをかける時期になってきましたね。
さて、その①でも書きましたが、、我が家にとっては塾そのものが未知の場所でありました。
なにはともあれ、公立中に行くのに5年生から塾に通ったら5年間の塾代がかかるんだよな、、って考え出してから大体の費用をベテランママさんたちから聞いていたんですよね。
とはいえ、絶対に塾に行かなきゃいけない、ってきまりもあるわけでもないんですけどね。。
リサーチによると、うちの地域だと上位の高校に入学するには、せめて学年20番台は最低でもいないと、って、一学年が300人強いるから、
え、上位10%以内じゃないとダメなの?
ぜったい塾に行かないと無理無理。
結果、塾は必須になるわけで。
ひょっとしなくても、5年間塾に通っても中堅どころの高校って場合もかなりある、ってことになるわけなんですよね。
なんだかな~。
公立の高校受験はテストの点数だけじゃなくて、内申点も相当な比重があるみたいだし。
それで中堅か~。
なんだかな~。
何のための塾なんだろう、って思っちゃって。
みんな寝る間も惜しんで、部活やって、塾に行って、宿題やって。
そんなことをボンヤリ考えてた時に、思ったんです
5年分の塾代を今からの2年間に充てて、中学受験もアリなんじゃないの?って。
アニに合う中学校に行ければ、ボンヤリな彼が窮屈にならずにのびのびすごせるかも、って。
どうせダメ元でやるなら、やるだけやってから考えればいいや、って思い
中学受験の進学塾をさっそく検索したら、
サピックス、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー、栄光ゼミナール、
ざっくりこんな感じで出てきて、
さらに、塾弁作りたくなーい!って調べたら、なんとサピックスしか残らなかったという。。
サピックス、見れば進学実績がすこぶるいいし、いいんじゃないの?とさっそくサピックスに入塾するべく、入塾テストを申し込んだのでした。
これが後でエライことになるとはこれっぽっちも考えもせず(-_-;)…