中学受験~ムスメとハハの記録~

2016年受験に向けて、日々の出来事、愚痴、独り言など…

家庭学習と宿題


 こんばんはchuujuです。
今日も寒い!その一言に尽きますね。

今、ムスメが《家庭学習》をやっている横でこの記事を書いています。
とりあえずおとなしく国語の家庭学習をやっているので放置(笑

サピは宿題のことを家庭学習、と言うのは皆さんご存知だと思います。
ムスメがサピに入塾する前、5年の夏期講習は四谷大塚さんにお世話になったのですが、四谷さんは《宿題》なんですよね。

家でやることに大差はないんですけど、明確な違いは、その量と範囲な気がします。

サピの場合、一つの授業で使うテキストの問題数が多いのかな❓
まあ先生によって家庭学習の範囲を指定してくれる先生もいたりはするらしいのですが。
恐らく、持って帰ってきたテキストを全てこなすのは不可能だと先生たちが言っているぐらいなので、家庭学習をする時は、我が家の場合、まず最低限できなきゃいけない所から手をつける、要は基礎基本部分から必ずやるようにしています。

とは言うものの、それなりに応用部分はやらないといけないので、毎回どこまでできるのか、ってところで頭を悩ませています。

一方で、四谷さんのテキストは、あの有名な「予習シリーズ」
今年の夏に初めて目にして思った事は「学校の教科書」みたいなんですね。
宿題の出し方も、学校みたいだったかな〜。だから、宿題もできる量を出すんです。やりきれるから、サピみたく、どこまでやればいいんだよ〜!とか、終わる気がしない、と感じなかったのをよく記憶しています(笑

今まで塾を比較したことがなかったので、塾によってこんなにもテキストや授業の進め方に違いがあるとは思いませんでした。
体験して思った事は、我が家はやはりサピ向きだったな、ってこと。

そこはやはり5年スタートであり、周りの子との差が2年近くある中で、同じ土俵で受験するには、圧倒的にこなしている問題数の差があり、その差を埋めるのも、こなした問題数の量なんですよね。
まあ解く量が多けりゃいい、ってもんでもないとは思いますけどね(汗

ムスメの場合は、ぶっちゃけ四谷さんがイイ感じだったらそのまま通塾、って思ったりもしたんですけど、アニのペースで慣れてしまっていた私には、ムスメが四谷さんで本番に間に合う気がしなかった、その方が強かったのかもしれません。

只今23:40、隣の彼女はまだ家庭学習が終わっていません…