やっと終わった…〜GS特訓〜

おはようございます、お久しぶりです、chuujuです。

はー。ようやく今日から通常運転ですね…。

GWは、ほんとほんとに疲れました。

アニとチチは長野に行かせていて、我が家にいなかったので、良かったのですが。

サピに通塾の皆さんはご存知の通り、GS特訓がありまして。

なにより弁当持ちでの初めての長丁場で大丈夫かしら❓

と思ったのですが、ムスメはとっても楽しかったらしく。

これならSSが始まっても大丈夫そうだな、と思ったのですが。

まだまだ受験生の覚悟が足らないというか、自覚が無いのだろうと思います。メンタルでも追い詰められてないので楽しめたのかも。

ムスメが配属されたコースは…

恐れ多くも女子御三家の一つでして。

最初、コース決定の紙を見たときは何かの間違えじゃないの⁉︎って思ったんですけど。

志望校の紙は出しましたけど、

無謀にも御三家の名前書いちゃいましたけど。

でも志望校を決めてないので、ムスメととりあえず相談して

「まあ、志望するのは自由だしね」

てな感じだったので。

ていうか、絶対その他グループみたいなクラスだと思ったのに。

間違えじゃなかったです。

GW特訓の初日、ムスメに

「席、どのへんだった❓」って聞いたら

「1番後ろに決まってるじゃん」と。

だよね。そうよね〜。

GS特訓て、αがつくクラスの子たちにとっては何でもないと思うんですが、

下位層の子たちにとっては、実に刺激が多い、そして

「現実を知って打ちのめされる」感じです。

何てったって、最上位の子たちと同じ授業な上に、点数で比較されるわけなので、いかに点数が低いか、いかに知識不足なのかが露呈するので

下位層でノンビリしているムスメは

「いやー、世界が違う」と一言。

でも現実を知ることで彼女なりに得たことも多かったらしく。

要は「うかうかしてらんない」ってやつです。

周りの子はみんなエンジンかけてきてますからね。

ただ、やっぱりそうなのかしら、と思ったことが一つ。

ムスメが

「いつもより授業がすごく分かりやすくて、楽しいんだよね。まあ、いつもそれなりに楽しいんだけどさ、本当、超楽しかったんだよね。」と。

授業を担当された先生方は、軒並みαクラスを担当されてる先生ばかりで。

やっぱり、上位層と下位層の先生のレベルにも差があるのかしら、と。

そこはビミョーな感じでした。

なので、

「クラス上がれば、担当の先生の授業受けれるんだから、頑張ってクラス上げないと」

とムスメがオトナな発言。

そんな彼女、GS特訓最終日までに席順を少し前に進めたようで。彼女なりに頑張っていたのだと思いました。

それにしても…

何にでも旨味ってないとダメなのかも、思いました。

同じお稽古代なら、そりゃいい先生の方が能力も伸びる、ってもんですよね。。それは伸びしろのある子たちに適用される、ってことなんですよね〜。

長丁場な故に、復習も長丁場になり。連休なんか無くなればいいのに、ってアニの受験を思い出しながら思いました（涙