塾の面談にて

こんばんはchuujuです。

先日、塾の面談に行ってきました。

3年生とかから入塾されているご家庭の方は、入塾されてから担当の先生はずっと同じなんですかね❓

アニの時は入塾時から一応同じ先生が担当だったんですけど、ムスメが入塾した時、一度お電話を塾から頂いた時の先生が担当なんだとてっきり思ってたら、

いざ面談時、教室に入ってきたのはアニの時と同じ先生でした。

正直、塾に学習相談もしないし、電話もしないし。

ムスメは特にアニに遅れること半年後の入塾なので、担当の先生に会うのはこれが初回。

っていっても知ってる顔だったので

普通にガッツリおしゃべりしてきました。

ムスメは文字通り女子なので、男子の学校しか知らない私はとりあえずムスメ向けと思われる系統の学校をピックアップしてもらったのですが、まあ結局、事前に自分でリサーチしてた学校がドン被りだったのであんま意味なかったんですけどね💧

まあそんな中、重要なのは併願、というか本命以外の学校の事ですね。

ありとあらゆるパターンを考慮しておかないといけないので。

まあ最悪ホントにこれ最悪よね、ってパターンを想定しておいて頂戴ね、って事なんですが。

ウチの場合はこの先の伸びシロを考えて（笑）本命を凄まじく身の丈に合わないトコに設定したので、終始先生は苦笑いでしたけど💧

その他の併願パターンをツラツラと話したところ、問題ナシですね、とのことでした。

女子の場合は男子と比べ「難関校」が少ないので、毎年本当に厳しい勝負になるそうです。

ホント、女子の学校はサピ偏差45以下に凄まじく乱立してて、50以上って本当に少ないんです。

または40台後半の学校も限られて来ちゃってるわけで。

サピの各校舎にもよると思うけど、ど真ん中のクラスがサピ偏差50の設定だと思うから、ど真ん中のクラス以上の子達はみんな大体偏差値50以上の学校を目標に頑張ってるわけですからね…。

そりゃあ厳しいわけよね。

学校が少ない上に、その層にいる子達はわんさかいるんだから。

いちおう本命にした学校の名前を見て先生が一言

「いやぁ〜、厳しいですね」

知ってますから先生。

今の時点で上位層にいる子達は、志望校が漠然じゃなくて明確なんだろうけど、

ムスメはこれから成績が上がる予定😓なんだから、目標にしたっていいじゃないのよ！

なので、夏前の今はまだまだ伸びシロがあるのよ先生！ってアニの時を見てるからわかってくれてると思うけどさ。だから

「立ち止まってるヒマはありませんね、ガンガン行きましょう」

って言ったんだろうけど。

まあムスメの志望校関係で、どうにもならない事案、それは公立中高一貫のことで。

先生、受けるべき❓って相談してみたら

「いや〜、どうしても公立志望なら話は別ですけど、必要ないんじゃないですかねぇ」とバッサリ。

まあ、ムスメが公立志望ではないし、そうなるよね。

悩ましいわ、ホント。適性検査型の過去問もやることを考えると、その対策に多くの時間を割いてたらもったいない、っていうのもよくわかるし。

ってボソっと言ったら

「まあ、実力のある子は過去問やっただけでも受かってましたから、ムスメさんの頑張り次第ですよ、そこは。」

そうですよねぇ。実力次第ですよねぇ。

という感じで面談は終わったんですけど、ガッツリ喋った割に、先生と会うのはアニの時を含めて4回目。

はたしてあと何回会うんでしょうか（笑）

アニの時、ムスメと比べるわけではありませんが、志望校は難関校の一つでしたが、今通ってる学校よりも偏差値で約10下でした。

なので

彼女もまだまだこれから。

受験生のお母さん、お互い頑張りましょう。