6月マンスリー結果を考える

おはようございますchuujuです。

遅くなりました💧

6月マンスリー結果でましたね。

ムスメの結果は現状キープ。

というか、範囲があるマンスリーはもうこれで最後になります（8月の夏休み明けマンスリーは夏期講習が範囲なのでほぼ範囲なしと同じ）ので、正直、やればやっただけ点数が取れたはずなのに、現状キープ。

もう少し、というかもっと頑張れた気がするんですが。

七月の組分けテストで、良くて現状キープだろうと予測しているので、6月マンスリーでクラスを上げて、プチ上位層のクラスを体験してもらいたかったんですよね。

改めて自分が行きたい学校において今のクラス、今の立ち位置では到底歯が立たない、少しでも上位のクラスで、そのクラスを体感して、ヤル気というか、もっと焦りをムスメ自身が感じなければならないと思ったのですが。

こう言ったムスメ自身のメンタルに関わることは、年が経つにつれ親がどうこうできるものでは無くなってくると思うので。

なるべくなら、自分で悟る方が説得力になるんですがねぇ。うまくいかないですね。

敗因を分析もなにもないんですけど、今回、理科は星と力学がメインだったので、テキストをソコソコやった結果、ほぼ平均値。

社会は公民でこれこそやり込みをすれば点数に直結したのに、詰めが甘さが何時もの通り出て平均を下回りました。

国語と算数においてはほぼ平均。

お分かりの通り、敗因は社会です。

うーん、なんで出来ないのか。

わかってない訳では無さそう。でも読み込みが甘いのか。どちらにせよ充分に時間をかけて理解と知識を深めればもっと点数は稼げた気がします。

まあ何時ものごとく、マンスリーやらSOやらを受けた結果を見て、大体のお子さんは、文系か理系か国語か算数のどちらかが得意不得意の傾きが出ると思うんです。

…が。

ムスメに関してはそれがない。

バランスが取れてて良いとも、得意科目が無くて点数の稼ぎ所が無いとも言うわけで。

それともまだ得意科目が芽を出していないだけなのか。

ハハとしては一番後者であってほしいのですが。

アニは何故か国語と社会の点数は毎回ほぼ上位層キープ出来ていたので、ある意味点数の予測というか、堅いところは分かっていただけに、やらなければいけないところも明確でラクだったに、ムスメはまるで逆なので、毎回のテストが本当にストレス。

ムスメは決して手を抜いている訳では無いのはわかってるんですけどねぇ。

最近になって分かってきたことが、男子より女子の方がメンタル的にもオトナだと言いますよね。

我が家に限ったことなのかは定かではありませんが

女子の方が諦めが早い気がするんですよね。。

一方で男子はヤル気に火が付くのが遅い。

あたしのストレスももしかしたら、男女差の性質にまだ順応しきれていないのが原因なのか、とも考えたり。

一度、女の子の育て方的な本を読んでみようかと思案中ですが。

中2のアニの扱い方も日々格闘中なので、本の力を借りてみるといいかも。